家族や大切な人と過ごす時間には、変わらぬ味と新しい美味しさを感じらる食べ物が食卓を彩る。
ハチヨウのこだわりの商品が、忙しい日々の食卓を手軽に豊かに彩ります。
美味しい商品をお届けするために最も大切なこと。それは「素材そのものの美味しさ」です。八葉水産ではそれを決める目利きについて、イカを社長が、海藻を常務自らが行い、仕入れることにこだわっています。
産地や漁場、天候など様々な条件によって変わる素材を見極め、良質な素材だけを仕入れることができるのは、長年培った経験と勘の為せる技。
その後、各担当者たちの厳しい品質チェックを通過し、厳選された素材による商品づくりの一歩目が踏み出されていきます。
全てはより良い商品のために。豊かな海で育った新鮮で高品質な海産物を、八葉水産は365日皆様の食卓にお届けいたします。
八葉水産のものづくりの原点は「人づくり」。丁寧で真剣なものづくりの環境で人が育ち、その人がつくる商品がもっと良くなって、もっともっとお客さまに喜んでいただけることにつながります。
そのために、将来を担う若い世代との交流や商品開発の機会を設け、海の恵みの尊さや美味しさづくりの面白さを共有するメソッドも積極的に行っています。
当社のものづくりが目指す、50年後も変わらない味と、新しい美味しさを次世代につないでいくために。
気仙沼の気概を胸に、様々な出来事を乗り越え続ける八葉水産のチャレンジは止みません。
日頃から徹底した衛生管理のもと、年中一定に室温が保たれた生産ラインで八葉の商品はつくられています。 HACCP導入のもと、一つ一つの工程に細心の注意を払い、安心・安全の商品を安定して生産し、お客さまのもとへ出荷いたします。
調理例をパッケージに表現する、核家族化を意識して3パック1組の食べ切りサイズをつくるなど時代の変化とお客さまのニーズに応える創意工夫を積み重ねています。 お客様に美味しく、上手に食べていただきたいという思いと、愛情込めた八葉の味を一件でも多くの食卓にお届けしたいという思いを重ねて、時代の変化の中にあっても変わらず「美味しい」と感じてもらえる商品づくりを続けています。
素材の変化や温度・湿度といった環境の変化を素早く察知し、常に最適な製造体制を構築する経験豊かな職人たちの手際のいい作業と、震災後新たに導入された設備を駆使して、確かな品質の商品をつくり続けます。